プロフィール
坂本治郎(さかもと じろう)
主な活動
2017年より黒木町笠原地区の一番奥の屋敷集落の一番上にある元々空き家だった2つの古民家を活用し、農的暮らしを実践しつつコミュニティ宿『天空の茶屋敷』や移住者支援宿及び里山暮らし体験シェアハウス『新斗荘』を運営しながら、妻と子やここへ訪れてくる人達と共に暮らす。
宿業だけにとどまらず、社会に疲れてしまったり居場所がない人のための受け皿としての居場所の提供、田舎移住を考えてる人や農業に興味がある人と人手不足の地域の農家さんをつないだりのパイプ役も担う。
自身の事業や趣味活動を通じてこれまでに八女市へ連れてきた訪問者は推定8000人、そして30人ほどの移住者もいます。
来歴
・1985年12月25日生(37歳)大刀洗町出身
・高校を卒業後陸上自衛隊に入隊し心身を鍛える。
・6年間の自衛官勤務の後に依願退職し、2010年から約6年間もの世界一周・海外放浪の旅に出て見聞を広める。
・海外放浪の末に2015年より血縁のあった八女市黒木町に移住。
・地域の方々の信頼を得て壊される寸前だった空き家を譲り受ける。
・2017年よりそれを有効活用し、ゲストハウス天空の茶屋敷を開業。
・開業後は各種メディアの注目を受け、2022年1月には地元出版社(書肆侃官房)より自叙伝『2000日の海外放浪の果てに辿り着いたのは山奥の集落の一番上だった』を出版
・2022年9月より4か月間、八女市公認のPR活動として、自身の手掛けた八女茶を売り歩きながら北海道から九州の八女市まで1800km以上の道のりを徒歩で日本縦断した。
その他
・小学校、中学校ではバスケ部キャプテンを務めた
・地元の消防団や自衛隊退職者向けの予備自衛官にも籍をもつ
・100㎞マラソン完走したり、ヒッチハイクのみで大陸を横断したり、1800㎞の道のりを歩いて日本縦断した経験あり、チャレンジ精神、実行力、そして忍耐力あり。
・最も尊敬する政治家であるウルグアイのホセムヒカ元大統領(世界一貧しい大統領)に自身の手掛けたお茶を献上した
・国際結婚であり語学堪能(英語、スペイン語)、おそらく八女で最も国際交流している人でもある。
・Instagramのフォロワー3600、Twitterのフォロワー1300、Facebookの繋がりは3150のライトインフルエンサー。
・これまでの旅や日々の活動をもって、日本中及び世界中に幅広い繋がりを持ち、知見は広く日常的に外の人と交流、意見交換をしている。
定期的に地域の人と外の人がつながるユニークなイベントも主催
日々、宿業と育児に奮闘中!
定期的に主催する八女茶ツアー、企画からガイドまですべて英語で案内なんかもできます。